-ブランドについて-
『mok』という名前は、サンスクリット語のmokṣaという言葉に由来しています。
この言葉は、仏教において「煩悩に縛られていることから解放され、苦から脱し、自由の境地に到達する事 =悟ること」とされています。
忙しい毎日を過ごす、私たち。
学生、先生、会社員、経営者、お母さん、お父さん
多くの人が、時間に追われ、沢山の悩みを抱え、心の余裕がなくなってしまったり、頑張りすぎていたりします。
そんな私たちに必要なのは、「自由」や「解放」だと思います。
毎日、ほんの数分でも、何にも縛られず、自分らしく「自由」でいられる時間があると、自然とココロに余裕もできて、笑顔が増える。すると自然に、心も身体も健康になっていきます。
私たちのブランドでは、スリランカに古来伝わる伝統医療「アーユルヴェーダ」の知恵を借りて、誰もが心地よいと感じる「自由」で「解放」的な時間・空間を創りあげ、ココロとカラダを健康に導くお手伝いをします。
-mok が生まれたきっかけ-
mokは、創設者である私自身が体調を崩し、アーユルヴェーダの実践により回復した経験から生まれたブランドです。
当時の私は、薬やサプリメントではなく、ハーブティーやスパイスティーを飲んで症状が改善したことに感銘を受け、深くアーユルヴェーダを学び始めました。
アーユルヴェーダの学びを通じて、自分のマインドが変わり、より健康でハッピーな日々を送れるようにもなりました。
そこで、アーユルヴェーダやハーブの魅力をより多くの人々に広めたいと考え、mokを立ち上げました。
-私たちのMission-
いまを生きるすべての人が、アーユルヴェーダを通して毎日をハッピーに、そしてヘルシーに過ごせるよう、ココロとカラダのケアをサポートする。
-私たちのVISION-
①病気になりにくいココロとカラダづくりができるよう、アーユルヴェーダ(予防医学)の周知を目指します。
②本来人間が持つ自然治癒力を、多くの人のカラダに取り戻します。
③『自分を大切にする事』の大切さを、一人でも多くの人に伝えます。
④身の回りのものを、少しずつナチュラルなものへ変えていくことを主流にしていきます。
⑤アーユルヴェーダのイメージを、ナチュラルなもの→クールなものへ変え、アーユルヴェーダ業界に革命を起こします。
-こだわり-
①正しいアーユルヴェーダの知識を使用した商品開発・情報発信
mokの姉妹ブランドであり、スリランカでアーユルヴェーダリゾートの運営も行っているアーユルヴェーダグループ「Karunakarala」と連携し、アーユルヴェーダの本場スリランカの正しい知識をベースにした商品開発や情報発信をしております。
② アーユルヴェーダをクールな選択肢に
アーユルヴェーダの"古くて難しい"というイメージを、ゴキゲンな私になるための"クールでオシャレ"な選択肢に変えていくことを目指し、商品デザインや店舗デザインにもこだわっています。
③子どもたちにアーユルヴェーダを伝える
学生時代に自分自身がアーユルヴェーダに救われた経験から、アーユルヴェーダは未来を生きる子どもたちの豊かな心を育むための1つのツールになると考え、児童養護施設での慈善活動・サポート(子どもたちへのアーユルヴェーダワークショップの開催、店舗売り上げの一部の寄付等)を行っています。